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关闭窗口 東金女児殺害、弁護側「指紋不一致」
この事件は去年、東金市で保育園児の成田幸満ちゃん（当時５）を自宅で殺害し遺体を近くの路上に遺棄したとして、無職の勝木諒被告（２２）が殺人などの罪で起訴されているものです。
検察は、重要な証拠として幸満ちゃんの靴などが入れられていたレジ袋から勝木被告の指紋が検出されたとしていますが、弁護団は会見で民間の研究所に新たに鑑定を依頼したところ、指紋の一部が一致しなかったと主張しました。
「指紋が一致しない。勝木諒とされているものと、あちらが一致したと発表しているものと」（副島洋明 弁護士）
弁護団はこの鑑定を軸に裁判に臨むとしています。（03日19:33）
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