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時効まで1か月、強盗致死容疑で逮捕

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2009/12/10 10:38:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

時効1か月を前に、執念の捜査が実りました。14年前に起きた強盗致死事件の容疑者が5日、逮捕されました。

 強盗致死の疑いで逮捕されたのは梶原清吾容疑者(72)、佐伯秀男容疑者(72)、松本武男容疑者(71)です。

 警察によりますと梶原容疑者らは1995年1月17日、茨城県牛久市でレストラン経営者の松田行雄さん(当時69)宅に押し入り、松田さんの両手を針金で縛り殴るなどの暴行を加えた上、腕時計を奪い、逃走した疑いが持たれています。

 松田さんは、虚血性心不全で翌日に死亡しました。

 来年1月に迫る時効を前に警察で捜査資料などの見直しを進めていたところ、関係者の新たな証言などがあり、逮捕に至りました。

 梶原容疑者らは容疑を否認していて、警察で事実関係をさらに詳しく調べています。(05日17:15)
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