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運転手が意識失う、乗客がバスとめる |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/1/14 15:57:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 愛媛県の松山自動車道でマイクロバスの運転手が突然意識を失い、乗客がブレーキをかけ停車させる事故がありました。運転手の男性はおよそ5時間後に死亡しています。 事故があったのは愛媛県東温市の松山自動車道下り線で、8日午後4時ごろ、「リーガロイヤルホテル新居浜」のマイクロバスを運転していた64歳の男性が突然意識を失い、縁石などに接触しながら蛇行運転を始めました。 異常に気づいた乗客の女性が運転手の横からハンドルを操作したりブレーキをかけるなどして、バスはおよそ1キロ先で停車しました。 マイクロバスは化粧品販売会社の社員ら15人を新年会の後、送る途中で、乗客にけがはありませんでした。 ホテルの話では持病や体調不良などの報告はなかったということですが、運転手の男性はおよそ5時間後、搬送先の病院で死亡しています。(09日02:54)
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