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七輪焼肉安安、さらに８店で食中毒か

作者：未知 文章来源：TBS 点击数 更新时间：2010/1/14 15:57:27 文章录入：贯通日本语 责任编辑：贯通日本语
昨年１２月に東京など関東の７店舗でＯ１５７による食中毒が発生した焼肉チェーン「七輪焼肉安安」で、その後、さらに都内や川崎などの８店舗でＯ１５７の食中毒が起きた疑いがあることがわかりました。

　「七輪焼肉安安」をチェーン展開する富士達によりますと、先月１７日から２７日かけて都内や川崎市・横浜市の新たに８店舗で、サガリと呼ばれる牛の横隔膜の部位を食べた客８人がＯ１５７の食中毒の症状を訴えていて、現在、保健所が調査を行なっています。

　１２月に営業停止処分などをうけた店舗が提供していたサガリからはＯ１５７の菌が検出されていて、このサガリは同じ食肉加工場から出荷されています。富士達では、今回もこのサガリが食中毒の原因の可能性が高いと見て、現在販売を中止しています。（09日10:41）
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