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皇居で「講書始の儀」行われる

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/1/14 16:08:24 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

天皇・皇后両陛下をはじめとする皇族方が、年の初めに様々な分野の学者から講義を受けられる「講書始の儀」が皇居で行われました。

 この「講書始の儀」は、学問の奨励を目的に明治時代から行われているものです。今年は東京大学の青柳正規名誉教授が「ローマ帝国の物流システム」について。同じく東京大学の三谷太一郎名誉教授が「市民の司法参加」について。

 そして、文化勲章を受章し、ノーベル賞の有力候補でもある名城大学の飯島澄男教授が、自ら発見した炭素の新素材、カーボンナノチューブについて講義しました。

 出席した両陛下や皇族方は、時折うなずきながら熱心に耳を傾けられていました。(12日11:14)
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