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元幹部「鹿島から裏金提供勧められた」 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/1/14 16:16:50 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体による土地購入疑惑の続報です。小沢幹事長側に裏金を渡したとされる中堅ゼネコンの元幹部が、東京地検特捜部の任意聴取に対して、鹿島側から裏金の提供を勧められたなどと供述をしていたことがわかりました。 この疑惑は、小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に購入した土地の原資に、収支報告書に記載のない4億円が充てられたとされるもので、特捜部は、陸山会の他、鹿島本社、仙台市にある東北支店、さらには、当時、事務担当だった石川知裕衆議院議員の事務所など、およそ10か所を捜索しました。 この疑惑では、中堅ゼネコンの元幹部が、2004年と翌年に都内のホテルで合わせて1億円の裏金を石川議員らに渡したと、特捜部の任意聴取に話したことがわかっています。 元幹部は裏金について、岩手県奥州市に建設中の胆沢ダムの工事受注との関連を認め、「鹿島側から小沢氏側への資金提供を暗に勧められた」などと供述していたことが、関係者の話で新たにわかりました。 鹿島の東北支店では、業者側の受注調整が行われていたと指摘されていて、中堅ゼネコンは胆沢ダム建設で下請け工事を受注しています。 「私が、ある建設会社の社長と会ってですね、ホテルで5000万円、1億円もらってですね、それが土地の原資になっているんじゃないかとか、そんな心ない報道がされておりますけれども、そういうやましいお金は一切ございません」(石川知裕衆院議員、7日) 特捜部は、こうしたゼネコン側からの裏献金が、土地購入に充てられた4億円の原資の一部になった疑いについても調べるとともに、引き続き小沢幹事長に対し参考人聴取を求めています。(14日11:17)
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