打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

耳かき店女性ら殺害、責任能力争う姿勢

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/2/5 11:00:57 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

東京・港区で耳かき店従業員の女性とその祖母が客の男に殺害された事件の第一回公判前整理手続きが、東京地裁で行われました。整理手続きで弁護側は男の責任能力について争う姿勢を示しました。

 無職の林貢二被告(41)は去年8月、東京・港区の住宅に押し入り、耳かき専門店に勤務する江尻美保さん(21)と祖母の鈴木芳江さん(78)を刃物で刺し殺害した殺人などの罪に問われています。

 29日の公判前整理手続きで林被告の弁護側は、精神鑑定を再度行うよう請求し、検察側は「再鑑定の必要はない」と意見を述べました

 この事件は裁判員裁判で行われ、死刑が求刑される可能性が高く、裁判員は「責任能力の有無」や「死刑か否か」といった厳しい判断を迫られることになります。(29日20:51)
[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口