打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

居酒屋に車、直前に「缶チューハイ数本」

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/2/5 11:11:07 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

29日、横浜市緑区で軽乗用車が居酒屋に突っ込み、男性客3人が死傷した事故。逮捕された男が、事故の直前に少なくとも缶チューハイ数本を飲んだとみられることがわかりました。

 「私たちはちゅう房の中にいたので、すごい音でびっくりした。道路側に座っていた人のうち、1人は部屋の奥まで飛ばされた」(店長)

 この事故は29日午後6時前、横浜市緑区の居酒屋に軽乗用車が突っ込み、客で板金会社社員の野表茂男さん(55)が死亡したほか、野表さんの同僚の佐古篤さん(17)が意識不明の重体、菅井茂さん(57)も大けがをしたものです。

 警察は、軽乗用車を運転していた神奈川県大和市の小坂泰男容疑者(44)を現行犯逮捕しましたが、その後の警察の取り調べに対し、小坂容疑者が「知人の女性の家で一緒に酒を飲んだ」と供述。女性の家から缶チューハイ数本が見つかったことがわかりました。

 小坂容疑者は居酒屋に突っ込む直前、すぐ近くの駐車場でも接触事故を起こしていました。

 死亡した野表さんや大けがをした菅井さんらは、ハローワークの紹介で入社した17歳の佐古さんを何かと気にかけ、給料日だった29日も、佐古さんに打ち解けてもらうために集まっていたということです。

 「(佐古さんが)話せるきっかけを作ってあげようと、(野表さんや菅井さんらは)飯でも食いながら、(佐古さんが話す)きっかけを何とか作ろうと」(3人が勤務する板金会社の社長)

 一方の小坂容疑者。保険会社の代理店を経営するかたわら、消防団に入るなど地域活動にも熱心だったということですが、こんな一面もあったということです。

 「お酒のビンを持って歩いていたり、酔っ払っているのに『これから飲みに行く』と」(小坂容疑者の近所に住む人)
 「酒はよく飲んでいた。1杯2杯という感じではなく、けっこう飲む」(小坂容疑者の知人)

 警察は、危険運転過失致死傷の疑いもあるとみて調べています。(30日16:02)
[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口