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关闭窗口 南硫黄島の近くで海底火山が噴火
海上保安庁によりますと、３日午前７時４５分ごろ、海上保安庁の巡視船が、小笠原諸島にある南硫黄島の北北東、およそ５キロメートル地点から白い煙が上がっているのを確認しました。
この一帯は「福徳岡ノ場」と呼ばれる海底火山が活発な活動を行っている地点で、最近では２００５年７月に爆発が確認されており、海上保安庁では今回の噴火も定期的な火山活動の一環とみています。
海上保安庁は、周辺を航行する船舶に注意を呼びかけています。（03日23:41）
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