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雅子さまの病状、「回復も改善必要」

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/2/5 12:52:40 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

病気療養生活が7年目に入った皇太子妃・雅子さまについて、宮内庁の医師団が現在の病状について発表し、「回復は進んでいるものの雅子さまが安心できる環境づくりに向け、さらなる改善が必要」との見解を示しました。

 現在、「適応障害」のため病気療養中の雅子さまは、先月、2年ぶりに泊りがけの地方公務にお出ましになったものの、外での公務にはほとんど出席できない状態が続いています。

 雅子さまの治療にあたっている宮内庁の東宮職医師団は、「過去に私的なお楽しみより仕事を優先したため、心理的な閉塞感を感じるようになった」とした上で、現在の病状については「精神的に余裕が出て、ストレスを感じ悩むことがあっても、比較的早く立ち直れるようになっている」と回復傾向にあることを示しました。

 しかし、「体調には波があり様々な公務を続けることは難しく、活動が過分にならぬよう安心できる環境作りが必要」とも指摘しています。

 また、海外への公式訪問の公務については「負担が大き過ぎ、まず私的な訪問を検討していくことが望ましく、治療の面でも効果的である」との考えを示しました。

 今回の医師団による見解は、雅子さまの療養生活が7年目に入り長期間に渡っているため、国民により詳しく説明する必要があるとして発表されたものです。(05日11:20)
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