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宮崎で口蹄疫感染疑いの牛と豚を確認 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/4/30 15:01:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 口蹄疫が発生している宮崎県で、1例目が見つかった農場からおよそ70キロ離れた農場で、新たに感染の疑いがある牛が確認されました。 宮崎県によりますと、口蹄疫の疑いのある牛が見つかったのは、えびの市の農場で、飼育している和牛に症状が見られたため、検査したところ、28日、陽性反応が確認されたということです。 この農場は、既に口蹄疫の発生が確認された1例目の農場からおよそ70キロ離れていて、農場のあるえびの市は、熊本県と鹿児島県にも隣接しています。 このため、県では28日夕方から熊本県と鹿児島県の一部を含む地域で、家畜の搬出などを禁止することにしています。このほか、宮崎県川南町にある県の畜産試験場では、口蹄疫の疑いのある豚が初めて確認されました。 こうした事態を受けて農林水産省は、宮崎県で実施していた消毒薬の散布を大分、熊本、鹿児島県に範囲を拡大するなどの対策を決めました。また、29日からは疫学調査チームを現地に派遣し、感染経路などの解明に当たります。(28日11:42)
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