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妨害指示か、反捕鯨団体代表に逮捕状 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/4/30 15:07:41 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 反捕鯨団体、「シー・シェパード」のメンバーが調査捕鯨船を妨害したなどとして逮捕・起訴された事件で、海上保安庁は一連の妨害行為を指示した疑いが強まったとして、シ-・シェパード代表の男について逮捕状をとりました。 海上保安庁が傷害などの疑いで逮捕状をとったのは、「シー・シェパード」代表でカナダ人のポール・ワトソン容疑者(59)です。 この事件は今年2月、南極海で日本の調査捕鯨船に異臭がする酪酸入りのビンを投げ込み、乗組員にけがをさせたなどとして、抗議船・元船長のピーター・ベスーン被告が逮捕・起訴されたものです。 その後の取り調べに対し、ベスーン被告が一連の妨害行為がワトソン容疑者の指示で行われたことを供述したため、海上保安庁はワトソン容疑者が関与した疑いが強まったとして、逮捕状をとりました。 海上保安庁は今後、ICPO=国際刑事警察機構を通じて、ワトソン容疑者を国際手配する方針です。 逮捕状が出たことを受け、赤松農林水産大臣は次のように述べました。 「やっぱりこういうことはうやむやにせず、きぜんとした態度で、捕鯨賛成反対は別として犯罪行為ですから、そういうことに対しては日本として、きちんとした対応をした方が私はいいと思います」(赤松広隆 農水相) (30日11:18)
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