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关闭窗口 横浜市で１７０歳の男性、戸籍上「生存」
横浜市は２７日、１２０歳以上の高齢者で住民登録はないものの、戸籍上は生きていることになっている人が２２４７人いることがわかったと発表しました。
このうち、最高齢は生きていれば１７０歳の男性で、江戸時代末期の１８４０年生まれだということです。１８４０年生まれは、初代内閣総理大臣の伊藤博文よりも１つ年上になります。
戸籍が残っている理由について、横浜市は関東大震災や空襲で当時の戸籍が焼失したことや、南米など海外への移住で、戸籍がそのまま残ったことなどを理由に挙げています。
横浜市は今後、除籍作業を進めていくとしていますが、職員１人が戸籍１人分を消す手続きには数か月かかるということです。（27日19:25）
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