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「１０２歳」遺体、死亡発覚恐れ逃走

作者：未知 文章来源：TBS 点击数 更新时间：2010/9/3 13:31:02 文章录入：贯通日本语 责任编辑：贯通日本语
福島県いわき市で死亡していた母親の１００歳の祝い金を騙し取ったとして逮捕された娘は、「母親が死んでいるのを知られていると思って逃げた」と話していることが分かりました。

　詐欺の疑いで逮捕された住居不定・無職の渡邉愛子容疑者（７０）は３年前、すでに亡くなっていた母親への１００歳の祝い金３０万円をいわき市から騙し取った疑いです。

　母親は生きていれば１０２歳ですが、所在不明となっていて、自宅からは白骨化した女性の遺体が見つかっていました。

　警察は、同居していて行方が分からなくなっていた渡邉容疑者が２８日に出頭し、「母は平成８年ごろに死んだ」「祝い金は生活費として使った」と容疑を認めたことから逮捕しました。

　また、渡邉容疑者は「母親が死んでいるのを知られると思って逃げた」と話しているということです。（29日17:15）
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