打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

概算要求、過去最大96兆円超に

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/9/3 14:03:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

来年度の国の予算の概算要求が31日締め切られますが、省庁からの要求額が膨らみ、一般会計の総額は96兆円を超えて、過去最大となる見込みです。

 政府は、予算の見直しを通じマニフェスト実現の財源を捻出するとして、各省に対し、今年度予算から一律で10%以上削減させた上で、重点政策にあてる特別枠を設ける方針です。

 特別枠は、1兆円を超える規模としていますが、要求額が3兆円ほどに膨らんだ上に、国債の返済に関する費用が増加することから、一般会計の要求総額は96兆円余りと、過去最大に上る見通しです。

 ただ、民主党のマニフェストの目玉「子ども手当」については、財源の見通しが立たないことから、今年度の1万3000円支給を上回る部分について結論を先送りしていて、今後、マニフェスト政策をめぐって、さらに要求額が膨らむ可能性があります。

 政府は来年度予算の国債費用を除いた歳出を今年度と同じ71兆円以下に抑える方針で、11月以降に予定される政策コンテストなどを通じ、効率的に予算を絞り込めるかが焦点となります。(31日14:48)
[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口