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押尾被告「放置しておらず無罪」と主張 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/9/3 14:33:40 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 保護責任者遺棄致死などの罪に問われている、元タレントの押尾学被告の裁判員裁判が始まりました。押尾被告は「すぐに心臓マッサージをし、女性を放置しておらず無罪だ」と主張しました。 押尾学被告(32)は去年8月、東京・六本木ヒルズのマンションの一室で田中香織さん(当時30)に合成麻薬「MDMA」を譲り渡し、その後、田中さんが錯乱状態に陥ったにもかかわらず、適切な措置をしないで放置して死亡させたとして保護責任者遺棄致死などの罪に問われています。 およそ9か月ぶりに公の場に姿を見せた押尾学被告は、髪が肩まで伸びた状態で青いネクタイをつけたスーツ姿でした。裁判員は男性が4人、女性が2人で、裁判官、補充裁判員を含めた12人でこれから審理を進めることになります。 押尾被告は起訴内容について聞かれると、「確かに救急車を呼ぶことはしなかったが、救急車を呼ぶことは考えつきませんでした。すぐに心臓マッサージをし田中さんを放置しておらず、無罪です」と起訴内容を否認しました。 裁判の最大の争点は、押尾被告が適切な措置をしていれば田中さんの命を救えたかという点で、法廷では今後、救命救急の専門医など、検察側、弁護側あわせて19人の証人が証言する予定です。(03日13:57)
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