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日記に「虐待のSOS」、義父再逮捕へ |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2010/9/26 11:49:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 児童相談所が保護していた12歳の長女を連れ戻そうとして逮捕された義理の父親について、警察は日常的に長女を虐待していた疑いが強まったとして、近く傷害の疑いで再逮捕する方針を固めました。長女は父親からの暴力について、日記にその日付を示す印を付けていたということです。 「『ごめんなさい。ごめんなさい。もうしませんから、すいませんでした』とか毎日のように」 「子供にしては暗い感じの子」(近所の人) 虐待の可能性があるとして保護された小学6年生の長女(12)を連れ戻すため、義理の父親で無職の関谷景介容疑者(31)が栃木県那須塩原市の児童相談所でガラスを割って建物に侵入したとして逮捕されていました。児童相談所に連絡が入った際、長女の顔や身体には複数のあざがあったということで、警察はその後、関谷容疑者が日常的に虐待していたとみて捜査を進めていました。 「(学級記録に)7月6日におでこにあざ、打ち身的なのがありまして、それが(日記の)日にち的に符合したと私どもはみている」(小学校の会見) 警察によりますと、長女は関谷容疑者から暴行を受けた日付について日記にペンで印を付けていたということです。この日記の日付とあざなどについて、担任が記録していた日付との大半が一致したことなどから、警察は傷害の疑いで関谷容疑者を再逮捕する方針を固めました。関谷容疑者は取り調べに対し虐待を否定していますが、「しつけのつもりで手を上げたことはある」などと供述しているということで、警察は暴力をふるうようになったいきさつについて捜査しています。(20日17:15)
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