打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

東海大の附属病院で血管に空気誤注入

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2005/9/2 6:57:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

おととし、東京・渋谷区にある東海大学附属東京病院で、医師が誤って男性患者の血管に空気を注入し、男性患者が意識不明となっていたことがわかりました。警視庁は業務上過失傷害の疑いで捜査しています。

 おととしの10月、東海大学医学部付属東京病院で、心筋梗塞の治療を受けていた男性患者(当時60)が、カテーテルを使った血管の検査の後、血を止める処置を受けたところ、意識不明の状態になりました。

 病院側の説明によりますと、担当医が止血器具に空気を入れるつもりが、誤ってカテーテルを通して血管に空気を注入してしまったということです。

 男性患者はその後、寝たきりとなり、今年7月、肺炎で死亡しました。警視庁は業務上過失傷害の疑いで捜査するとともに、事故と死亡との因果関係について調べています。
[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口