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東電OL殺害、新たに「第三者DNA」

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2011/10/25 14:49:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

 いわゆる「東電OL殺害事件」をめぐり、被害者の体内からネパール人受刑者以外の第三者のDNA型が検出された問題で、体内の別の場所からも新たにこの第三者と一致するDNA型が検出されたことがわかりました。

 この問題をめぐっては、検察側が被害者の体内から検出された体液などのDNA鑑定を行った結果、犯人として服役中のネパール人マイナリ受刑者(44)以外の第三者のDNA型が検出され、別の人物が犯行現場にいた可能性が浮上しています。

 その後、検察側が新たにDNA鑑定を行った結果、被害者の体内の別の部位からもこの第三者と一致するDNA型が検出されたことが明らかになりました。

 鑑定結果は21日に弁護団に開示され、弁護団は「これまでの弁護団の主張をさらに裏付ける結果で、早期に再審開始の決定がなされるべきだ」と話しています。(22日04:57)
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