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東工大の研究員、研究成果をねつ造 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2012/3/1 11:28:59 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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東京工業大学は、大学に勤務する中国人の研究員が燃料電池の開発プロジェクトで研究成果をねつ造し、データを改ざんしていたと発表しました。 東京工業大学によりますと、去年、開発した電気自動車などに使う燃料電池の触媒について、共同で研究している企業から「本来、含まれるはずのない白金が混入された疑いがある」と指摘があったということです。東工大が検証した結果、電極部分に本来はないはずの白金が使われ、性能を高くみせかける不正行為が行われていたことが判明しました。 その後の大学側の調査で、電池の組み立てを担当した中国人の研究員(35)が白金を使ったことを認め、さらに、他の実験データを改ざんしたことも認めたということです。この研究員は、「やってはならないことをやってしまった」「成果を良く見せたかった」などと話しているということで、東工大は処分を検討しています。(24日20:57)
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