打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

梅田駅火災、自動の非常放送流れず

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2012/3/1 13:00:03 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大阪市営地下鉄の御堂筋線・梅田駅で起きた火災で、火災発生時に自動的に流れる非常放送が、配線の接続ミスから流れなかったことが明らかになりました。

 大阪市営地下鉄では火災が起きた際、「火事です」というアナウンスが自動的に構内に流れる仕組みとなっていますが、22日の火災発生時には、この放送が流れなかったということです。

 「調査の結果、防災盤と非常放送盤との間の渡り配線が接続されていなかった状況が確認された」(大阪市交通局担当者)

 装置の点検は大阪市が3日に行いましたが、配線は点検項目に入っておらず、今後、133駅すべてで非常装置の点検を行う方針です。

 また先月、市営地下鉄の37歳の男性運転士が運転席でたばこを吸っていたことが分かりました。乗客からの通報を受け交通局が調べたところ、運転士が大正駅の引き込み線に入った際、「眠気を感じて1本吸った」と認めたということです。大阪市は運転士の処分を検討しています。(25日06:35)

[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口