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米国:2018年、再び月へ スペースシャトル後継機使い--NASA |
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| 作者:未知 文章来源:每日新闻 点击数 更新时间:2005/9/19 7:21:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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【ワシントン共同】2018年に4人の宇宙飛行士を月に送る計画を米航空宇宙局(NASA)が固め、週明けにも詳細を発表する、と米宇宙専門メディアの「スペースドットコム」が15日までに報じた。人類の月面着陸は1972年の「アポロ17号」以来で、実現すれば46年ぶりの月回帰だ。 ブッシュ大統領が昨年打ち出した新政策に従い、火星などの有人探査を行う拠点として月を活用する狙い。計画では、宇宙飛行士を乗せた有人探査機(CEV)と、推進装置に結合させた月面着陸機を別々に打ち上げ、地球周回軌道でドッキングさせて月に向かわせる。 CEVは、10年までに退役するスペースシャトルの後継機で、NASAはシャトル引退後1年以内の初飛行を目指すという。 毎日新聞 2005年9月17日 東京朝刊
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