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原因の化学物質、群馬の産廃業者が排出 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2012/5/25 14:17:30 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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利根川水系の浄水場で国の基準を超える「ホルムアルデヒド」が検出された問題で、原因となった化学物質は、群馬県の産廃業者が利根川に排出していたことがわかりました。 今回、浄水場で検出されたホルムアルデヒドは、「ヘキサメチレンテトラミン」という化学物質が塩素と反応して発生したことがわかっていましたが、その後の埼玉県の調査で、問題の化学物質は、群馬県高崎市の産廃業者が利根川の支流に排出していたことが判明したということです。 埼玉県によりますと、この業者は、埼玉県の化学メーカー「DOWAハイテック」から廃棄物の処理を委託されていましたが、業者側は、「ヘキサメチレンテトラミンが含まれているとは知らされていなかった」と説明していて、化学物質を処理する施設も持っていなかったということです。 埼玉県は25日、DOWAハイテックに立ち入り検査に入り、契約内容などについて報告を求めることにしています。(25日11:58)
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