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心臓の針抜き忘れ 女性患者が死亡 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2012/9/4 16:30:19 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 去年8月、宮城県石巻市の病院で救急搬送された女性の処置を行った際に心臓に刺した針を抜き忘れて死亡させる医療ミスがあったことがわかりました。 医療ミスがあったのは、石巻赤十字病院の救命救急センターです。病院によりますと、去年8月13日、20代の男性医師が、救急搬送された50代のがん患者の女性の処置で、心臓の外側を覆う膜「心のう」に長さ8センチほどの針を刺した後、針を抜き忘れたということです。女性は翌日、死亡しました。 解剖の結果、抜き忘れた針が、その後、心臓の内部にまで達し出血したことが死因とわかったということです。 男性医師は、「震災後、救急患者が殺到し、仕事にプレッシャーを感じていた」と話しているということです。警察は業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査しています。(04日11:39)
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