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最終処分場拒否、環境相「丁寧に対応」

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2012/9/4 16:34:07 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場候補地となった栃木県の矢板市が受け入れを拒否する姿勢を示していることについて、細野環境大臣は4日、「できるだけ丁寧に対応していきたい」と述べ、理解を求めていく考えを示しました。

 「これからその心配をどのように取り除いて皆さんに考えてもらえるか、できるだけ丁寧な対応をしていきたい」(細野豪志 環境相)

 指定廃棄物の最終処分場の候補地となった矢板市の遠藤市長は3日、「市民感情として受け入れられない」と拒否する考えを示しています。

 これに対し、細野環境大臣は4日、「矢板市は県の考えを聞き、対応を考えるということで、その結果を待ちたい」と述べました。そのうえで、「必要性は理解してもらえるのではないか。あとは安全性で、理解される説明を誠意をもってやっていく必要がある」と話しました。(04日14:44)
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