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福島第一原発の停電、ネズミが原因と断定

作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2013/3/26 10:34:20 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

福島第一原発で先週、29時間にわたり使用済み燃料プールの冷却装置などが停止したトラブルについて、東京電力は、ネズミが配電盤に接触して感電しショートしたことが原因と断定しました。

 今月18日に発生した使用済み燃料プールの冷却装置などが停止したトラブルについて、東京電力が原因を調査したところ、仮設の配電盤に焦げたような痕が見つかったほか、配電盤の下にネズミの死骸が見つかりました。

 ネズミを回収、分析するなどした結果、東京電力は、このネズミが配電盤の端子に接触して感電しショートしたことがトラブルの原因と断定しました。

 「ネズミの腹部に電撃痕があった。ネズミによるものと考えていいと思う」(東京電力の会見)

 東京電力では、配電盤が設置されているコンテナの隙間からネズミが入り込んだ可能性があるとしていて、「今後、早急に再発防止策などを考える。小さいところにも目配りして設備管理を心してやっていく」としています。(25日19:21)
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