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「成年後見人」の弁護士、3900万円着服 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2013/3/26 10:36:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 東京弁護士会所属の弁護士が『成年後見人』として管理を任されていた預金口座から金を引き出すなどして、総額3900万円を着服していたことが弁護士会の調べで分かりました。 『成年後見人』は、高齢や障害などで判断力が不十分な人に代わり、裁判所から任命された人が財産管理などを行う制度です。 東京弁護士会によりますと、松原厚弁護士(76)は2007年9月から去年8月までに、『後見人』として管理を任されていた被後見人の預金口座から2回にわたり、あわせて2500万円を引き出したほか、不動産を勝手に売却するなどして、総額3900万円を着服していたということです。 弁護士会の調査に松原弁護士は「いろいろ必要だった」と着服を認めていて、金は借金の返済や自宅の改修費用にあてられていたということです。東京弁護士会は、松原弁護士の懲戒処分と刑事告発を検討しています。(25日19:18)
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