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地震と津波の複合災害備え、巨大実験装置公開 |
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| 作者:未知 文章来源:TBS 点击数 更新时间:2013/7/8 9:51:08 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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| 地震の揺れで弱った建物や防潮堤に津波が衝突したらどうなるのか。東日本大震災のような地震と津波の複合災害に備え、被害のメカニズムを解明するための実験装置が公開されました。 震度6程度を想定した揺れを受け、前後に揺れるのは防潮堤を想定したコンクリートブロック。そこに、高さ80センチ、実際の高さに換算すると10メートルに相当する津波の第一波が衝突すると、ブロックの列は大きく崩れます。 横須賀市の独立行政法人「港湾空港技術研究所」は、長さ180メートルの世界最大級の津波シミュレーション用の水路に、地震を想定した振動を発生させる装置をおよそ8億円かけて増設し、1日、報道陣に公開しました。 これにより地震の揺れや液状化などで弱った建物などに津波が直撃した場合の影響を調べることができるようになるということで、港湾空港技術研究所では、「津波で倒壊しづらい防潮堤や避難ビルなどの建設に役立てたい」としています。(01日18:17)
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