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今年の発明:世界初・韓国ソウル大のクローン犬に 米誌

作者:未知 文章来源:每日新闻 点击数 更新时间:2005/11/16 1:56:00 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

 14日発売の米誌タイム最新号は、05年の「今年の発明」に、韓国ソウル大の黄禹錫(ファン・ウソク)教授のチームが誕生させた世界初のクローン犬「スナッピー」を選んだ。同誌は毎年、最も目覚ましい発明を「今年の発明」として選定している。

 同誌は選定理由として「黄教授のチームはクローン技術で数々の成功を収めているが、スナッピーはその中でも歴史的だ」と述べた。

 犬のクローンづくりは哺乳(ほにゅう)類の中でも難しいとされる。黄教授は同誌に対し「わたしは牛や豚など、多くのクローンをつくったが、スナッピーが生まれた時は格別だった」と語った。

 同誌はまた、05年の「最もクールな(かっこいい)発明」の一つに、、レバー一つで走り回る一人乗りの超小型電気自動車「i-unit(アイユニット)」(トヨタ自動車)を選んだ。(ニューヨーク共同)

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