日経平均1万6千円割る、2ヶ月半ぶり
株価の値下がりが止まりません。 東京株式市場の日経平均株価は、先週末より297円安い1万5857円87銭で取引を終え、終値としてはおよそ2ヶ月半ぶりに1万6000円を割り込みました。 先物相場で大口の売り注文が出たことや、中国やインドで株価が大幅に値下がりしたことから、ほぼ全面安の展開となりました。(22日16:39)