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一番ダメな行動は「いつもそうしているから」 |
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| 作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2015/2/12 10:11:46 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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自社の強みは何かを知っている 同業他社や友人などが勤めている会社と比べて、自分たちはどういうチーム構成か、何が他社より強く、何が弱いか、ということを冷静に見ることも、組織として必要なことだと思います。 つまり、自分たちのなかで「俺は攻撃」「私は守備」と主張していても、外からは「○○チーム、○○会社」という1つの組織としてとらえられています。そして、この組織は強いか弱いか、取引したいかしたくないか、という基準で判断されると思うのです。 攻撃も守備もメンバー全員が強いチームは、余裕を持ってそれぞれの役割に専念できているように見えます。そのうえで、他のメンバーの動向も気にしてあげられるのではないでしょうか。反対に、攻撃も守備も弱いチームはどうでしょうか。相手にボールが渡って攻め込まれそうになると、攻撃陣が下がって全員が守備につき、負けそうになったら今度は反対に最後の望みをかけて全員が攻撃に加わる。その結果、守備がいなくなってしまい、右往左往した挙句、全員が自分のポジションの仕事に集中できなくなり、体力も消耗してしまいます。 経理に求められる積極的な守備 経理はチームスポーツにたとえると、やはり「守備」にあたります。「来た資料や伝票をこなせば、それで役割を果たしている」という考え方もあるのかもしれませんが、私は、会社全体が強い組織になるためには経理社員も、もう一歩踏み込んでほしいと思っています。 小学生のころドッジボールをやっていて、私はよく最後の1人か2人に残っていました。それは私が強いからではなく、単に私がボールが来なさそうなところを予測して動いていただけのことです。そのような回避能力も世の中では大事なことかもしれませんが、やはりそれは「積極的な守備」ではありません。では、なぜ自分がそのときそういう子供だったかと振り返ると、それは皆の前に立って攻撃側のボールを受け取ってやろう、という「勇気」と「実力」と「自信」がなかったからだと思います。 上一页 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] 下一页 尾页
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