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分子レベルで血液解析、循環器病センター 研究の新拠点

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/2/17 5:01:55 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

国立循環器病研究センターは16日、心臓や冠動脈など循環器の病気に関係する遺伝子やたんぱく質を調べ、診断や治療に生かす研究を手がけるセンターを新設したと発表した。約5千人の患者の血液などを分子レベルで解析し、病気や治療との関係などを見つける。


新設したのは「創薬オミックス解析センター」で、4月からの本格稼働を目指す。遺伝子やたんぱく質などを分子レベルで調べる「オミックス解析」にちなんだ。遺伝子配列を調べる装置やたんぱく質の構造を解析する最新装置で分析する。


例えば、ある病気の患者に特有の遺伝子やたんぱく質の変化が分子レベルでわかれば、予防や診断などに役立つ。新薬の開発で候補となる物質を絞り込む作業もやりやすくなるという。


新センターに所属する研究者は4月時点で14人、1年後には20人まで増やす計画だ。初年度の運営費は9200万円を予定している。


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