打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

ヘリ墜落想定し日米合同訓練 厚木基地で1000人参加

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/2/19 8:32:01 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

神奈川県内に米軍のヘリコプターが墜落し、負傷者が出たと想定した日米合同訓練が18日、同県の米海軍厚木基地であり、県警、消防、米軍など計約100人が参加した。


2004年に沖縄県の沖縄国際大に米軍ヘリが墜落した事故を受け、日米両政府が策定した対応ガイドラインに基づく訓練で、厚木基地では13年11月以来2回目。神奈川県警によると青森、沖縄県でも実施されている。


訓練ではヘリが基地の外の空き地に墜落、炎上し、飛び散った破片が近くの車にぶつかって負傷者が出たと想定。県警と米軍などが指揮所を設置し、ヘリの模型に消防が放水、県警が車から負傷者を救助した。


厚木基地のサム・サミュエルソン広報部長は訓練の後、記者団に「訓練で出た改善点を県警などと討議していきたい」と話した。〔共同〕


[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口