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河川敷にカッターの刃 川崎の中1殺害

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/2/23 11:28:41 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

川崎市川崎区港町の多摩川河川敷で中学1年、上村遼太君(13)=同区=の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件で、現場の河川敷で血の付いたカッターナイフの刃が見つかったことが22日、捜査関係者への取材で分かった。川崎署捜査本部は事件で使われた可能性もあるとみて調べている。


捜査関係者によると、遺体から少し離れた場所に、折れた状態の刃が落ちていた。周辺には大量の血が広がっていた。遺体があった場所では少量の血痕しか確認されなかった。


上村君は20日午前2時ごろに死亡したとされる。河川敷近くの防犯カメラには数人が映り、その後、1人少ない人数で戻ってくる姿が映っていた。いなくなった1人は上村君とみられる。


死因は首を傷つけられたことによる出血性ショックで、首の後ろから横に鋭利な刃物による切り傷や刺し傷が集中していた。顔や腕にも切り傷があった。遺体近くで荷物やケーブルなどを束ねる結束バンドも切断された状態で見つかり、手足を縛られていた可能性もある。


遺体に着衣はなく、死亡推定時刻の約1時間後には近くの公園のトイレでぼやがあり、服のような燃えかすがあった。


捜査本部は22日、河川敷の土手などに「目撃者を捜しています」と記し情報提供を呼び掛ける看板を設置。上村君の交友関係を中心に捜査を進めている。〔共同〕


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