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「LEDの父」と共に中村氏ら受賞 ドレイパー賞

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/2/25 9:47:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

【ワシントン=共同】青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大教授が24日、米ワシントンで開かれた全米工学アカデミーの「ドレイパー賞」の授賞式に出席し、「工学分野では世界で最も権威がある賞。省エネ技術など人類への貢献が認められて大変うれしい」と話した。


同じくノーベル賞の赤崎勇・名城大教授や、赤色LEDを開発し「LEDの父」と呼ばれるイリノイ大のニック・ホロニアック名誉教授ら計5人での共同受賞だが、赤崎氏とホロニアック氏は授賞式を欠席した。天野浩・名古屋大教授は選ばれなかった。


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