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殺害前に激しく暴行か、遺体に複数あざ 川崎・中1殺害

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/2/26 8:22:49 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

川崎市川崎区港町の多摩川河川敷で中学1年、上村遼太君(13)の遺体が見つかった殺人、死体遺棄事件で、上村君の遺体に刃物による傷のほかに、複数のあざがあったことが25日、捜査関係者への取材で分かった。


河川敷で見つかった結束バンドは数本で、一部は遺体のすぐそばにあったことも判明。川崎署捜査本部は、殺害される前に手足を縛られ、激しい暴行を受けた可能性があるとみている。


捜査本部は、遺体発見前に近くの防犯カメラに写った少年とみられる数人の身元の特定を進めている。


上村君の死因は、首を傷つけられたことによる出血性ショックで深い刺し傷があり、複数の刃物が使われた疑いがある。遺体の近くからは、血のついたカッターナイフの刃や、結束バンドが見つかっている。


捜査関係者によると、結束バンドは市販されている細いものだった。


上村君は今年に入り友人に、年上のグループから暴力を受けていると打ち明け、「殺されるかもしれない」と漏らしていたことが、友人への取材で分かっている。


グループから抜け出そうとして「暴力が激しくなった」と悩んでおり、捜査本部は交友関係を中心に、慎重に捜査を進めている。〔共同〕


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