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8カ月の娘殺した罪で父親を起訴 2歳児傷害致死罪でも

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/6 8:53:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

昨年2月、生後8カ月の長女を暴行して殺害したとして、静岡地検沼津支部は5日、父親の運転手、鈴木健一容疑者(30)=神奈川県平塚市=を殺人罪で起訴した。鈴木被告は2012年7月、2歳の長男への傷害致死容疑で逮捕され不起訴処分となったが、検察審査会が13年6月に不起訴不当と議決していた。同支部は長男に対する傷害致死罪についても5日付で起訴した。


地検沼津支部の佐藤方生支部長は「最初の事件で起訴できていれば、次の事件が起きなかった可能性はある。被害者にお悔やみ申し上げる」とコメントした。


起訴状などによると、鈴木被告は14年2月、当時住んでいた静岡県伊東市内の自宅で、長女、輝蘭ちゃんに頭の骨が折れるほどの暴行を加え、殺害したとしている。輝蘭ちゃんは同年3月1日に脳ヘルニアで死亡した。また12年5月、元妻との間の長男、瑛斗ちゃん(当時2)にも暴行で脳損傷を負わせ、死亡させたとしている。


鈴木被告は12年7月、瑛斗ちゃんへの傷害致死容疑で静岡県警に逮捕されたが、地検沼津支部は不起訴処分(嫌疑不十分)にした。13年6月、検察審査会が不起訴不当とし、地検が再捜査していた。〔共同〕


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