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乳児死亡で両親逮捕 大阪府警、ともに容疑否認

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/7 21:08:43 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

大阪市住吉区で昨年1月、生後3カ月の男児が自宅で意識不明になり死亡した事件で、大阪府警は7日までに、暴行して死なせたとして父親の無職、川崎仁容疑者(40)=同市住吉区我孫子5=を傷害致死容疑、暴行を制止しなかったとして母親のパート従業員、友映容疑者(33)=同=を同ほう助容疑で逮捕した。


府警によると、川崎容疑者は「死亡した理由は見当がつかない」、友映容疑者は「夫が暴行しているのを見たことはない」と、それぞれ容疑を否認している。


川崎容疑者の逮捕容疑は2013年10月中旬~14年1月下旬、自宅マンションで長男の星矢ちゃんに暴行を加え、同月31日に死亡させた疑い。


府警によると、死因は硬膜下血腫による中枢神経機能障害。頭の2カ所が骨折し、顔に傷もあった。骨折は死亡直前のものではなく、日常的に虐待を受けていた可能性もあるという。


星矢ちゃんは14年1月28日、川崎容疑者の119番で心肺停止状態で救急搬送され、3日後の同月31日に死亡した。星矢ちゃんは両親と姉3人の6人暮らしだったが、救急搬送時に自宅にいたのは川崎容疑者と星矢ちゃんの2人だけだった。


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