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メルケル独首相が来日 安倍首相と午後会談

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/9 9:04:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

ドイツのアンゲラ・メルケル首相(60)が9日午前、2日間の公式実務訪問のため、羽田空港に到着した。メルケル氏の来日は7年ぶり。到着後に東京都内で講演、午後に安倍晋三首相との首脳会談に臨む。


講演では、国際社会における日独の協力強化のほか、ウクライナや欧州の安全保障問題、2022年までの「脱原発」を決めたドイツの環境・エネルギー政策などに触れる可能性もある。


6月にドイツで開く主要国首脳会議(サミット)の議長を務めるメルケル氏は、緊張が続くウクライナ情勢やテロ対策などを安倍氏と協議、サミットに向けた両国の連携を模索する。


欧州連合(EU)の最大経済国のドイツはEUの政策決定に圧倒的な影響力を持っており、メルケル氏は事実上の「EUの盟主」。2月にはウクライナ東部紛争の停戦合意取りまとめに主導的な役割を果たした。


メルケル氏は講演に先立つ9日午前、日本科学未来館(東京都江東区)を視察。安倍氏との会談前には皇居で天皇陛下と会見する。〔共同〕


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