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2月の企業倒産、前年比12%減の692件 2月として24年ぶり低水準 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/9 15:57:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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東京商工リサーチが9日発表した2月の企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は、前年同月比12%減の692件だった。5カ月連続で前年同月を下回り、2月としては1991年(677件)以来、24年ぶりに700件を下回った。金融機関が中小企業の返済計画の変更要請に応じていることや、景気対策として実施された公共事業の前倒し発注などが影響した。中小企業向けの貸出金増加も経営を下支えした。 産業別に見ると、全10業種のうち6業種で倒産件数が前年同月を下回った。製造業は94件と19カ月連続で減少した。建設業やサービス業他も減少が目立った。一方で、卸売業は118件と、5カ月ぶりに増加。食料・飲料卸売、家具・建具・じゅう器等卸売などで増加が目立った。 負債総額は30%増の1511億8000万円と、2カ月ぶりに前年同月を上回った。負債総額10億円以上の大型倒産が32件と、8カ月ぶりに30件台に乗せたことが響いた。もっとも、総額は過去20年間で2番目に少ない水準。負債総額1億円未満の企業が全体の7割を占めるなど、小規模企業の倒産が目立っている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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