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中高生も参加、米でサイバー防衛の競技会 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/14 12:06:52 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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【ワシントン=芦塚智子】米国とカナダの中高生がサイバー防衛の技術を競い合う「サイバー・パトリオット」の決勝戦が13日、首都ワシントン郊外であった。米空軍協会が主催し、軍需大手ノースロップ・グラマンなどが後援した。米国の政府や企業へのサイバー攻撃が増加する中、早いうちからサイバーセキュリティー分野の人材を育成するのが狙い。 7回目の今年から対象を中学生にも広げ、最多の2175チームが参加。決勝戦では勝ち残った28チームが、ネットワークの脆弱性を発見してハッカーの侵入を防いだり、制限時間内に人形の所持品から機密情報を含むデバイスを発見したりする競技で得点を競った。優勝チームは1人あたり4千ドル(約48万円)の奨学金を受け取った。 空軍協会のスコッチ理事は「サイバー分野の人材育成は経済を含めた国家安全保障上の急務」と話す。過去の参加者を対象にした調査によると、約6割が高校卒業後、サイバー関連分野に進学している。またノースロップ社はこれまでに100人以上の参加者をインターンとして採用しているという。
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