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東証前引け、反落 円高手掛かりに利益確定売り 徐々に下げ渋る

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/19 15:21:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

19日午前の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反落した。午前の終値は前日比126円10銭(0.65%)安の1万9418円38銭だった。外国為替市場で円高・ドル安が進み、これまで急ピッチで上昇していた日本株に利益確定売りが出た。一時は下げ幅を200円超に広げ、1万9300円台前半まで下落した。ファストリなど値がさ株のほか、ソニーなどこのところ堅調だった電機株に売りが先行し、日経平均を押し下げた。


18日まで開かれた米連邦公開市場委員会/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE2E2E4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(FOMC)声明を受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを急がないとの認識が広がった。円相場が一時1ドル=119円台まで上昇し、利益確定売りを誘発。日経平均が前日に約15年ぶりに1万9500円台を回復した達成感もあり、ひとまずの高値とみた売りが膨らんだ。10時前には株価指数先物への売りも出て、下げ幅は急速に拡大した。


もっとも、下値では押し目買い意欲の強さも目立った。寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX直後に小幅高に転じる場面があったほか、200円超下げた後は買いが入り、100円安前後まで下げ渋った。市場では公的年金など長期資金のほか「買い遅れていた個人投資家が徐々に買いを入れ始めている」(SBI証券)との見方が出ている。


JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)はともに反落した。業種別TOPIXでは保険や銀行、食料品などが下落。その他製品とサービスは上昇した。


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