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NY円、反落 1ドル=120円75~85銭、ドル買い戻し進む |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/20 9:18:52 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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【NQNニューヨーク=大石祥代】19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいを挟んで4営業日ぶりに反落し、前日比70銭円安・ドル高の1ドル=120円75~85銭で終えた。18日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表後にドルが円やユーロなどの主要通貨に対して大きく下落した反動で、円を売ってドルを買い戻す動きが優勢になった。 米長期金利が上昇し、日米の金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いも入った。年内の米利上げ再開を見込んだドル買いの動きもあったという。 円の安値は1ドル=121円04銭、高値は120円66銭だった。 円は対ユーロで4営業日ぶりに反発し、前日比1円60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=128円70~80銭で終えた。ユーロがドルに対して売られた流れが波及し円買い・ユーロ売りが優勢だった。 ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落した。前日比0.0200ドル安い1ユーロ=1.0655~65ドルで終えた。前日にユーロ買い・ドル売りが膨らんだものの、新規の売買材料に乏しくドルの買い戻しが入った。一時は、前日のFOMC結果発表直前と同水準の1.0613ドルまでユーロが下げ幅を拡大する場面があった。 ユーロの高値は1.0704ドルだった。
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