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外為8時30分 円、小反落し120円台後半で始まる 対ユーロは反発 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/20 9:18:56 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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20日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅に反落して始まった。8時30分時点では1ドル=120円75~77銭近辺と、前日17時時点に比べ14銭の円安・ドル高水準で推移している。18日までの米連邦公開市場委員会(FOMC)結果を受けて円が強含んだ反動で、前日のニューヨーク外国為替市場では円売り・ドル買いが優勢となった。きょうの東京外為市場もこの流れを引き継いで円売りが先行している。前日の米債券市場で長期債の利回りが上昇(価格は下落)しており、日米の金利差拡大も円相場の下押し材料となっている。 円は対ユーロで反発して始まった。8時30分時点では1ユーロ=128円80~85銭近辺と、同36銭の円高・ユーロ安水準で推移している。ドルがユーロに対して買われた流れが波及し、円の対ユーロ相場も強含んでいる。 ユーロの対ドル相場は反落して始まった。8時30分時点では1ユーロ=1.0667~70ドル近辺と同0.0041ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。FOMCの結果を受けてドルは一時的に主要通貨に対して売られたが、その後は買い戻しが入っており、ユーロの対ドル相場を押し下げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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