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NY商品、原油が反落 需給懸念、北海ブレント安につれ 金は続伸

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/20 9:19:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

【NQNニューヨーク=古江敦子】19日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の4月物は前日比0.70ドル安の1バレル43.96ドルで終えた。先行きの需給の緩みへの警戒感が根強く、売りに押された。国際指標油種である北海ブレント先物が下落し、WTIもつれて売られた面もあった。


石油輸出国機構(OPEC)の加盟国であるクウェートの石油相が「われわれは市場シェアを失いたくない」と述べたと伝わった。OPECが当面は減産に動かないとの観測が広がり、北海ブレントに売りが出た。


ガソリンは3日ぶりに反落。ヒーティングオイルは反落した。


一方、金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心である4月物は前日比17.7ドル高の1トロイオンス1169.0ドルで終えた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、緩和的な金融政策が想定より長期化するとの観測が続いた。金融緩和に伴う余剰資金が当面は金市場に流入するとの期待が相場を押し上げた。


銀は3日ぶりに反発。プラチナは4日ぶりに反発した。


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