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ホンダ、米で10万台追加リコール タカタ製エアバッグ問題で |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/20 9:25:28 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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【ニューヨーク=杉本貴司】ホンダは19日、米国でタカタ製エアバッグの調査リコール(回収・無償修理)を約10万台追加すると発表した。2014年12月に欠陥エアバッグのリコールを全米に広げると表明したが、新たに対象を加える。 過去に販売した全車種について、欠陥が生じる可能性が疑われるエアバッグが使われているかを調査した結果としている。追加するのは「パイロット」「シビック」「アコード」の3車種。いずれもすでに調査リコールの対象となっているが、対象とする車両の年式などを広げる。現時点で関連のけがや死亡事故の報告例はないとしている。 ホンダはどの車にどのエアバッグを搭載したかの記録をすべて保管している。全米リコール表明後に、米国内での車両登録型式である「VIN」と呼ぶ番号と照合し、1台ずつ欠陥の疑いがある車両を特定した。ホンダは「検証作業はすでに終了した」とし、追加リコールがこれから大幅に増える可能性は低い。 ホンダはリコールに必要な部品の調達先をタカタ以外にも広げ、今春中に交換部品を確保するメドがついたと表明したばかり。今回の追加リコールで徹底調査する姿勢を消費者に伝えることで、タカタ問題の早期幕引きを図る。
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