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外為12時 円、小反落し120円台後半 ドルの買い戻し強い |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/20 14:59:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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20日午前の東京外国為替市場で円相場は小幅に反落した。12時時点は1ドル=120円74~77銭近辺と、前日17時時点に比べ13銭の円安・ドル高水準で推移している。週半ばにあった米連邦公開市場委員会(FOMC)後の円買い・ドル売りの反動で、円売り・ドル買いが強まった。前日のニューヨーク債券市場で米長期債の利回りが上昇(価格は下落)しており、日米の金利差拡大が意識されたことも円売り材料となった。 早朝の円売りが強く、7時20分すぎには一時120円85銭近辺を付けた。ただ、その後は目新しい取引材料に欠き、下値は限られた。きょうは企業の決済が集中しやすい5.10日(ごとおび)にあたり、国内輸入企業による円売り・ドル買い需要があるとの指摘もあったが、円相場への影響は限られた。 半面、米利上げが遅れるとの見方を強めた投資家による円買い・ドル売りもあったもようで、円の下値を支えた。日本株の下げがやや広がった10時すぎからは下げ幅が縮小し、10時30分すぎには一時120円61銭近辺と前日17時時点と同水準となる高値を付けた。9~12時の円の安値は120円83銭で、値幅は22銭程度。 円は対ユーロで反発した。12時時点は1ユーロ=129円05~08銭近辺と同11銭の円高・ユーロ安水準で推移している。新規の材料に欠き、値動きは小幅だった。 ユーロは対ドルで反落した。12時時点は1ユーロ=1.0686~89ドル近辺と同0.0022ドルのユーロ安・ドル高水準で推移している。ドルの買い戻し圧力が強く、ユーロの対ドル相場を押し下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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