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東証大引け、反発し15年ぶり高値 外国人の買い、主要銘柄押し上げ

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/20 15:04:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

20日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比83円66銭(0.43%)高の1万9560円22銭で終え、2000年4月14日以来、約15年ぶりの高値となった。外国人投資家による日本株運用残高積み増しの買いが主要銘柄に入り、相場を押し上げた。26日の権利付き最終売買日を前に配当権利取りを狙った国内外の投資家の買いも相場を下支えした。この日は週末を前にした利益確定や持ち高調整の売りに押されて一時的に下げる場面もみられた。


東証株価指数(TOPIX)は反発。終値は前日比4.70ポイント(0.30%)高の1580.51だった。JPX日経インデックス400も反発し、同34.87ポイント(0.24%)高の1万4356.35で終えた。


東証1部の売買代金は概算で2兆6800億円、売買高は21億3014万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1109で、全体の59%を占めた。値下がりは612、変わらずは151だった。


主要銘柄では東芝の上昇が目立ち、4.7%高となった。業績の改善基調に着目した買いが相場を押し上げた。トヨタも1.3%高。値がさ株のファストリは3%近い上昇だった。Jフロント、三越伊勢丹、高島屋といった百貨店大手も軒並み買われた。ヤフーは年間配当を倍増すると発表したことをきっかけに6%高となった。


一方で、京成、京王、小田急、JR東日本といった鉄道株が安い。ヤマトHDや日通などの陸運株も下げた。新日鉄住金、旭化成、資生堂、コマツ、日清粉Gの下落も目立った。


東証2部株価指数は反発した。ラオックス、ジャムコ、朝日インテク


などが上げた。南海辰村やベネ・ワンは下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


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