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東証大引け、続伸し1万9700円台 先高期待強く トヨタ高値更新 |
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| 作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/23 15:10:02 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 | ||
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23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前週末比194円14銭(0.99%)高い1万9754円36銭で引け、2000年4月14日以来、約15年ぶりの高値を付けた。前週末の欧米株高に加え、3月期末の権利付き最終売買日を控えた配当権利取りなどの買いが相場上昇を支えた。 朝方は主力株を中心に買いが先行した。相場の先高観が強まったことで、売り方が買い戻しに動いた結果、日経平均先物6月物に断続的な買いが入った。アジア株市場も堅調に推移したことも、相場上昇につながった。市場では「長期スタンスの海外投資家がまず株価指数先物に買いを入れ、個別株を吟味した後に個別銘柄に振り替えている」(岡三オンライン証券の伊藤嘉洋チーフストラテジスト)との声が聞かれた。 JPX日経インデックス400は大幅に続伸した。前週末比111.10ポイント(0.77%)高の1万4467.45と、14年1月に算出を初めて以来の高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)も大幅に続伸した。前週末比11.74ポイント(0.74%)高の1592.25と、07年11月2日以来となる約7年4カ月ぶりの高値で引けた。 東証1部の売買代金は概算で2兆4112億円。売買高は18億8567万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は全体の65%にあたる1228、値下がりは529、変わらずは117だった。 エーザイや任天堂が買われ、三井住友FGや武田やファストリが上げた。トヨタは6日続伸し連日で上場来高値を更新した。ディーエヌエや三菱UFJ、ソフトバンクが下げた。 東証2部株価指数は続伸し、06年5月15日以来となる約8年10カ月ぶりの高値で引けた。ベリテ、コメ兵や技研製が上げた。ラオックス、朝日インテクやエリアクエスが下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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