打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

ホンダ、米調査会社に分析委託 タカタ製エアバッグ欠陥

作者:佚名 文章来源:nikkei.com 点击数 更新时间:2015/3/23 21:44:15 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

タカタ製の欠陥エアバッグをめぐり、ホンダが独自に米調査会社エクスポーネントに原因分析を委託したことが明らかになった。すでにホンダを含めた日米欧の自動車メーカー10社が実施している共同調査とは別に進める。エクスポーネントは2009~10年に起きたトヨタ自動車の大規模リコールの際の原因究明なども手掛けた。高い専門性を持つ同社への依頼で原因究明を急ぐ。


タカタ製エアバッグの欠陥は、火薬の爆発力が強すぎることで、火薬の入った金属製容器(インフレーター)が破裂、飛び散って乗員を傷つける恐れがあるというもの。


原因分析については日米欧の10社が2月、航空機やロケットの開発を手がける米オービタルATK社に依頼したほか、タカタもドイツのフラウンホーファー研究所に委託している。


[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口